1番活躍した子どものおもちゃ
子どもが生まれて、いろんなおもちゃを買ったり、頂いたりしてきた。
その中で1番良かったもの。
それはダントツで、レゴ。
カラフルでいろんな形をしたたくさんのブロック。
ただの平たい基板に、点在する車輪。
見てると何か作りたくなるのだと思う。
私も幼い頃、いとこの家のレゴブロックで、いろいろ作った記憶がある。
息子小6、未だによく何か乗り物を作ってる。結構器用に短時間で、デザインもなかなか。
女子は、お部屋を作ってることが多いかも。
途中、レゴのお家セットみたいなものも買ったりしたけど、セットだと、それしか作らなくなってしまうから、やっぱり“ただの”ブロックだけで全然いいような。
ちなみに、木の積み木に憧れた時期があり(私が)、我が家には積み木も少しある。
だけど…積み木はブロックみたいにくっついてくれないから、積み上げるしかできない。
何かを思い通りに造るには、ブロックの方が適しているんだなと、子どもが遊ぶのを見て感じた。
子どもにとっては、無垢の木の手触りがいいわぁ、おしゃれだしインテリアにもなじむし…、とか、親の都合なんて一切どーでもいいことなわけで。
木の積み木をたくさん買いたくて夫に相談したとき、高くね?買って遊ばなかったらどーすんの?と言われ、一瞬ムカッと思ったけど、何となくそーかもと思って諦めたの正解だった。
正解だったのは夫か(笑)。
ちなみに、少しだけ購入した積み木は、時々ドミノ遊びするとき登場してる。
みんなピタゴラスイッチ大好きだったから。懐かしいな。
レゴのはじまりは、第一子が生まれたとき、友だちから「出産祝い、なにがいい?」という、ありがたい申し出だった。
自分で何か作れるものがいいなと思い、レゴの幼児用、レゴデュプロをお願いした。
ただのブロックと基板がほしいという私に、いろんな色の大きなレゴブロックを贈ってくれた。本当に感謝。
デュプロの時代にも、いろいろ作ってたなぁ…。
…?土器?みたいなのを作って、得意気に見せてくれたり。
本人も喜ぶから、できる限り、写真に撮った。それは私の大事な記録☺